チェコ・プラハの旅【観光編】絶対に行くべきおすすめポイント!

旅好きの自分

チェコのプラハに行ってきました!

児童養護施設でのボランティア参加が一番の目的だったので、観光はぎゅっと絞って、行くべきところだけ行ってきました!

現地の友だちも太鼓判の必見ポイントをご紹介します!


Contents

世界最大級のプラハ城!


何をおいても行くべきは「プラハ城」

プラハ城はお城が一つ建っているのではなく、宮殿や聖堂などが立ち並んだ壮大な複合建築✨✨✨

その規模は、世界最大級です!😲

遠くから見ても迫力がありますが、城内にも数々の必見ポイントがあるので、必ず城内まで上ってください!

入場時間

夏季: 4月1日~10月31日 6:00-22:00(城内各施設:9:00-17:00)
冬季 :11月1日~3月31日 6:00-22:00(城内各施設:9:00-16:00)

行き方

最寄り駅:プラハ城管理局 (Pražský hrad)駅(トラム)


楽をしたいなら!
地下鉄マロストランスカ駅(Malostranská)でどどど~っとたくさんの観光客が下車し、お城へ向かって歩き出します。が、そこからだと小高い山を登って行くことになります。
マロストランスカ駅前のトラムの乗り場から22番のトラムに乗り換えましょう。

入場料

大人:100~350コロナ(500~1750円)
※城内のどの施設に入るかで入場料が異なります。
※子供やシニアの割引料金もあります。

詳細はこちらで確認してください。→ プラハ城入場料

城内の必見ポイント

城内は広大!
時間があまりなくても絶対観ておきたいポイントをご紹介します。
以下の地図で場所を確認しながら読んでださい。

プラハ城正門の衛兵交代式

場所:地図左下のポホジェレッツと書いてある入り口。

毎時00分に、衛兵交代式が行われます。
きびきびとした動きの交代式は見応えがあります。
観光客がたくさん集まってくるので、00分より少し前にスタンバイしておくことをお勧めします。
ちょうど12時の交代式は音楽隊も出てくるそうです。

聖ヴィート大聖堂のステンドグラス

場所:地図Ⅷ

これまで数々のステンドグラスを見て来ましたが、私の中で第1位です!
とにかく美しい✨✨
息をのむ美しさとはこのことです。
私がここでどれだけ説明しても、どれだけ写真を載せても全く足りません。
実際に行かなければ見られない感動の美しさです!

黄金の小道


出典:プラハ城ツーリストサイト
場所:地図Ⅴ

16世紀の市民の暮らしが垣間見える場所です。
まるでタイムスリップしたかのような気分になれます。
大きな道に沿って出口に進んで行くと逃してしまいます。
左側に見えてくる階段を上って寄り道してください。



おまけ:世界一美しい景色が見えるスタバ

場所:地図左下のポホジェレッツと書いてある入り口近く。

プラハ城の正門近くにはスタバがあります。
ここから世界遺産の街並みが一望できます。
スタバマークの門を入ったところが、撮影のベストスポットです。
歩き疲れたなと思ったら、ぜひ立ち寄ってみてください☕

お手頃リバークルーズ

プラハには、「ボヘミアの川よ~♪モルダウよ~♬」で有名な「モルダウ川=ブルダヴァ川」が流れています。

そのブルダヴァ川ではたくさんの会社がお手軽なリバークルーズ船🚢を出しています。


「モルダウの流れ」の歌詞にチェコ人びっくり!
中学校の合唱曲として馴染みのあるこの歌。私が口ずさむとチェコの人はビックリ😳
なんで日本人が知っているのか⁈なんで歌詞があるのか⁈
平成元年までは学習指導要領の「音楽鑑賞」で取り上げられていたのです。歌詞も、合唱曲用に日本人がつけたそうです。

私はPrague Boatの2時間のランチクルーズ🍽に乗りました。

ウェルカムドリンクとバイキング形式のランチ付きで750コルナ≒3,700円でした。

川の音や風も気持ちよく✨
座ってゆったり観光できて✨
優雅な時間を過ごすことができました。

ランチのない短いクルーズや夜のディナークルージングもあります。

自分の時間に合わせてどれかに乗ってみるといいと思います!
船上からのプラハもとっても美しいです😊

さいごに

中世の街並みを残しているプラハは、本当に美しいところでした。
地下鉄やトラムを使えば楽に観光できますし、コンパクトでわかりやすい街なので、方向音痴の私でもすぐに地図が頭の中に入りました。
ぜひ一度プラハを訪れてみてください!