チェコ・プラハの旅【交通編】耳より情報と注意点!

旅好きの自分

チェコのプラハに行ってきました!

いつもは一人旅が好きなんですが、今回は地元の友達がず~っと案内してくれました。

さすが地元民!
という情報もたくさん教えてもらったのでシェアしたいと思います。

Contents

エアポートバスのチケット 空港で買うのがお得!

プラハの国際空港は、ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港

舌噛みそうですね😅

空港から市内まで直線距離で約10キロ。

どうやって市内に行けばいいかインフォメーションカウンターで聞くと、2つの方法を教えてくれました。

①エアポートバスを使う。🚍
②バスで地下鉄の駅まで移動→地下鉄を使う。🚍🚇

①のメリットは、楽!& 1本で行ける!
デメリットは、ちょっと待つ。

②はその逆で、本数が多い。
デメリットは、乗り換えがある。

 

う~ん、一長一短。どうしよう🤔

そこでふと気づきました。

バスは景色が見られるけど、地下鉄は見られない…。

やっぱり景色が見たい!
ということで「エアポートバス」を使うことにしました。🚍

チケットは、「空港のインフォメーションカウンターで買えるよ!」と言われ、購入。

一人38コルナ(190円ぐらい)でした。

チケットはバスに乗った時に運転手さんからも買えるのですが、
その場合は、一人60コルナ(300円)だそうです。

インフォメーションカウンターで買うのがお得でした!

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プラハの地下鉄はシンプル。でも両替機はないので要注意①

空港から30分ぐらいで市内に到着!

次の移動手段は地下鉄が便利です。

プラハの地下鉄は3線。シンプル~❗

9年東京に住んでも、いまだ地下鉄の路線を全く把握できていない私ですが😅

プラハの地下鉄は一発で把握できました!

 

さあ、チケット買うぞ!と思ったけど、券売機は?

きょろきょろ見回すと👀
えっ?これ?!

よ~く見ると、ボタンに料金らしきものが書かれています。

24CZK(≒120円)
32CZK(≒160円)
110CZK(≒550円)

持っていたガイドブックの説明と照らし合わせてみると、

上から、30分有効券、90分有効券、24時間有効券の値段でした。

ちょっとの移動だけなら24コルナの30分券を。

地下鉄を乗り継いで一日観光するなら
110コルナの1日券を買うということですね。

ここで注意!
券売機では硬貨しか使えません!
両替機もありません!

日本円→チェココルナに両替したばかりで硬貨はなかったので、どうしよう!😱と思いましたが、

大きい駅だったので近くに駅員さんがいる券売所があり、そこで購入。

大きい駅なら券売所や紙幣も使える新しい券売機があるそうですが、

私が見た限りでは、新しい券売機は多くはありませんでした。

チェコの人に聞くと、「両替はできないからキオスクとかでなんか買うしかないよ」とのこと。

買い物などでできた硬貨は大切にとっておくことをおすすめします!

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ところで、

チケットを買うとき、投入した硬貨がカラカラ出てきてしまったことがありました。

するとチェコの友達が、券売機に硬貨の側面を当ててスリスリ。

投入してもまた出てきたので、またスリスリ。

彼によると「チェコの必殺技だ❗」とのこと。

3回目にはうまく投入できたのですが、必殺技の効果だったかどうかは定かではありません😅

プラハの地下鉄はシンプル。でも罰金に要注意②

プラハで地下鉄を使う時にはもう一つ注意点があります!

それは「罰金」

プラハの地下鉄は、改札もとってもシンプル❗

写真でわかるように、入るときにも出るときにもゲートのようなものはありません。

切符を確認する駅員さんもいません。

降りるときも同様です。

ホーム近くにある黄色い機械に切符を差し込んで刻印するだけです。

 

初めて地下鉄に乗った時は、

切符だれかに見せなくていいの?
と、こっちの方がオドオドしてしまいました😅

 

こういうシステムなので、
切符を持ってなくても電車の乗り降りができてしまいます🤭

でも、
切符買わなくていいじゃん!と悪いことを考えては決していけません‼

 

抜き打ちで検察があり👮‍♀️
見つかると罰金は800コルナ(≒4000円)です🤑

切符を持っていても、刻印がなければ即罰金です。

 

私の知り合いはうっかりミスだったのですが検察にひっかかってしまい、問答無用で罰金だったそうです😭

 

プラハで地下鉄に乗るときには
ちゃんと切符を買って、
ちゃんと刻印をして乗りましょう!