ちょっとした勇気と
ちょっとした行動で自信はつく‼
自分に自信をつけるための小さな行動を
実体験とともにシェアしています😊
今日は「憧れの人と話す」です。
前回は「行動範囲を広げましょう!」
ということについて書きました。
行動範囲を広げると、
たくさんの人と会うことができます。
その中には、
こんな風になりたいなあ✨と思う人や
憧れる人✨が出てくると思います。
そうしたら、
その人とは必ず話をしてみることをお勧めします‼
自信がないと、
「憧れの人」というのは
雲の上にいる人のように感じるかもしれません。
私はそうでした😅
私は数年前に大きなセミナーに参加しました。
登壇するセミナー講師に秘かに憧れていました。
でも、
その人が立っている舞台は遠くて高くて…。
あ~やっぱり私とは世界が違う😞
手の届かいない人だなあ😔と思ってしましました。
でも、
いや、ここであきらめてはいけない❗
直接お話をしたい‼
お知り合いになりたい‼
と思い様子をうかがっていました。
すると、
その方が休憩時間に後ろの出口から一度出られ、また帰ってこられました。
後ろの席にいた私は、
今だ!と思い、
さっと近くに行って名刺を渡しました。
その時の私にとっては
と~っても勇気の必要な行動で、
もう心臓が口から飛び出そうでした😵
でも、
話しかけると、
その方は気さくに話してくださいました😃
その後も、
その方のセミナーに何度も通い、
名前を覚えていただけるまでになりました。
お話をしてみてわかったのは、
どんなにすごいと思っている人でも、
「人は人」なんだ、ということです。
(当たり前ですね😅)
でも、
この当たり前に気が付かずに、
「あの人は特別。
でも、私は普通…」
という勝手な思い込みを持ってしまっていました。
多くの人に憧れられる人は
それだけの魅力や理由はもちろんありますが、ごくごく普通の一面も持っています。
憧れの人と自分との違いは
埋められないほど大きなものではなく、
「ちょっとした違い」
なんだということに気づかされました。
だから、私も大丈夫😌
と思えるようになりました。
この「私も大丈夫!」を
積み重ねていくことで
どんどん自信が高まっていきました✨
だから、
「憧れの人」がいたら、
皆さんもぜひ勇気を出して話しかけてみてください!‼
🍀今日の英語名言🍀
Do one thing everyday that scares you.
あなたが恐れていることを毎日一つ行いなさい。
Eleanor Roosevelt(エレノア・ルーズベルト)
米国の政治家、婦人運動家、文筆家
米国第32代大統領フランクリン・ルーズベルトの妻