主婦・母親ってなんだろう?わたしの答えは「母船」でした。

伝えたい思い

ご飯を作って、掃除して。
洗濯して、ごみ捨てて、家計簿つけて。

郵便物とプリントを確認して、宅急便を受け取って。

おやつを準備して、宿題を教えて、一日の話を聞いて。
習い事に送り出して、次のご飯を作る。

毎日こまごました仕事がたくさん。

だれかがやらないといけないのはわかってるけど、
なぜわたし?

 

家族にとっての「わたし」ってなんだろう?
家庭での「わたしの位置づけ」ってなんだろう?

 

それがわからなくて、イライラ、モヤモヤすることがよくありました。

自分は「雑用係」なのか?
「召使い」なのか?!

とムカムカしていた時期もありました。

 

でも、ようやくわかりました。

わたしは「母船」でありたいのだと。

家族が健やかな気持ちで外の世界に出ていくことができる。
「あの母船に帰ればいいんだ」と安心感をもって航海できる。

帰ると、心と身体を休めることができる。
外で大変なことがあっても、明日への英気が養える。

 

そんな「母船」でありたいと。

 

そして、この絵ができました。

わたしは、大きな母船。
そして、三艘の小船は毎日自由に航海しています。

わたしは、大切な家族を乗せた大きな母船の船長。
安全・安心第一で、みんなが母船を見失わないように、ゆっくりと航海を進めています。

でも、実はコック長、清掃担当、医務室の担当なども兼務で大忙し(^^;)。

面倒な仕事も多いけれど、
家族それぞれの小船が、自由に意気揚々と航海するためならそれも重要な仕事。

 

ここでのポイントは、
わたしは「船」であって、海辺の「灯台」ではないということ。
家族を照らしてじっと待っているのではありません。

わたしも時がくれば、遠くを目指して航海にでます。
もしかしたら家族のだれよりも遠くに行くかもしれません。

 

でも、その時がくるまでは、ゆったりとどっしりと大海原でたゆたっていたいと思います。

毎日それぞれの航海に臨んでいく小船たちに、
「いってらっしゃい」「おかえりなさい」と笑顔で言いながら。

 

私は毎日この絵を見ています。
自分の気持ちが揺らいだ時も、この絵を見ると自分のありたい立ち位置に帰ることができるのです。

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