香港・マカオ家族旅行【行ってわかったポイントと注意点】

こんにちは。

海外とボランティアが大好きななおみん@posipara88です。

家族で香港・マカオに行ってきました。ディズニーランドに行ったり、バスでマカオに行ったり。
遊園地も楽しめるし、世界遺産も楽しめて、しかも近い!
家族旅行におすすめの国でした。

最後に香港・マカオ旅行のポイントと注意点をまとめましたので、さくっと知りたい方はそちらをご覧ください!

香港・マカオってどこ?

香港もマカオも中国東南部に位置する特別行政区です。

特別行政区とは
中国とは異なる独自の行政機関と自治権を持つ権利が与えられている地域のこと。香港はイギリスから、マカオはポルトガルから中国に返還されたときに、特別行政区になりました。

なので、香港もマカオも中国ではあっても中国ではなく、香港からマカオに行くときには入国審査があります。

公用語も違って、香港は広東語と英語、マカオは広東語とポルトガル語です。マカオは広東語のポルトガル語併記のところも多く、どっちもわからない私はアウェイ感がありました。とはいえ、どちらもそれなりに英語は通じるので大丈夫です。

それから、通貨も違います。
香港は香港ドル、マカオはマカオパタカです。でも、香港ドルはマカオでも使えるので両替をする必要はありません。注意しなければならないのは、マカオパタカは香港では使えないので、持って帰らないこと。マカオで買い物などをしてお釣りをもらった時には、香港ドルかマカオパタカなのかを確認して、できれば香港ドルでお釣りをもらいましょう。

行き方は?

東京から約4時間30分と近く、直行便もたくさん出ていますし、LCCも飛んでいます。時差もマイナス1時間なので時差ボケになることもなく、小さなお子さん連れにおすすめの旅先の一つです。

スケジュールは?

ゴールデンウィーク中に4泊5日で行ってきました。

1日目:
午前:東京発
夜:チェックイン
2日目:
終日:香港ディズニーランド
夜:シンフォニー・オブ・ライツ
3日目:
終日:香港市内観光
4日目:
終日:マカオ観光
夜:100万ドルの夜景
5日目:
午前:香港出発
夜:東京着

香港エリアガイド

香港は、大きく分けると3つのエリアがあります。
中国と陸続きの新界・九龍半島エリア、香港島、ランタオ島です。

新界・九龍半島エリアは、人口も集中していてとてもにぎやかで、ショッピングモール、オフィス街、市場など、歩いているだけで香港のいろいろな面を楽しむことができます。

香港島は、新界・九龍半島エリアの島で、100万ドルの夜景を見ることのできるビクトリア・ピークがあります。香港島の港側には味のあるトラムが走っています。

ランタオ島には、香港国際空港と香港ディズニーランドがあります。

3つのエリアのどこを基準にするかですが、あちこち行きたいならやはり新界・九龍半島エリアがいいと思います。交通の便がいいので、このあたりに泊っておくとディズニーランドに行くにもマカオに行くにも便利です。

香港の交通

香港での移動はMTR(地下鉄)が便利です。路線はシンプルながらも、行きたいところには大体行けます。

(出典:香港MTR公式サイト)

香港に行ったら購入しておきたいのが、オクトパスカード(八達通カード)。日本のパスモやスイカのような交通カードです。

タコの8本の足のように8種類の使い方ができるからこの名前らしく🐙、私たちはMTR(地下鉄)、トラム、二階建てバスで使いました。

外国でバスに乗ると目的地までいくらなんだろう?と不安になりますが、オクトパスカードがあれば自動で引き落とされていくので気楽です。乗り換えもすいすいで、香港旅行必携のカードです。

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しかも、残金があれば払い戻し(手数料が必要ですが)もしてくれるので安心です。

香港国際空港から香港中心部へ

まずは、香港国際空港から市内に移動することになりますが、MTR(地下鉄)、バス、タクシーなど選択肢はいくつかあります。その中でも、おすすめはエアポートエクスプレスというMTR(地下鉄)です。バスと比べると少し高いですが、快適で速い!
オクトパスカードも使えますし、乗り放題のお得なトラベルパスもあるので、断然おすすめです。

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香港・マカオ観光

香港ディズニーランド

香港に到着して1日目は、子どもたちが楽しみにしていた香港ディズニーランドへ行きました。

香港ディズニーランドはランタオ島にあり、MTR(地下鉄)のサニーベイ駅が最寄り駅です。そこから一駅だけディズニー列車に乗るんです、外も中もミッキーでテンションがあがります。

 

10時開園でしたが、香港ディズニーランドは30分前に開くのが通例という情報を入手していたので9時半到着で行ってみました。

が、4~7月は香港は雨季
駅に到着するなり大雨で、足止めを食らってしまいました。

しばらくして小雨になってので入場ゲートまで行くと、10時前でしたがオープンしていました。

ディズニーランドの割引チケットを買っていたので、ゲートでQRコードをかざして入場!
KKdayのサイトを通して事前に買っておいたので、ディズニー公式サイトで買うより差額:1,334円安く、1,334円✖4人で5,336円節約できました!

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雨季の曇り空の中、雨をしのぎながら移動したり、外のアトラクションが止まることもありましたが😫、しばらくすると天候が回復し暑すぎず日差しも強すぎずちょうど良い天気になりました。

聞くところによると香港ディズニーランドはショーやパレードが充実しているとのこと。我が家は乗り物に興味があるほうなので、乗り物中心に回りました。

香港ディズニーランドは東京ディズニーランドよりも小さいですが、日本にはないアイアンマンやアントマン&ワスプなどのアトラクションもあり、MARVEL好きの次女は喜んでいました💕

待ち時間も平均15分程度で、ストレスなくあれこれ楽しめました。


トイストーリーのウッディがお出迎え


香港のジャングルクルーズは広東語、中国語、英語の3か国語対応でした。奥に見えるのはターザンの家。

乗りたい乗り物にもさくさく何度か乗れて満足したので、18時にはディズニーランドを後にしました。

我が家のように、ディズニーランドも遊園地のひとつという感じで、乗り物が楽しめればいいやという程度なら、香港ディズニーランドは1日あれば十分です!

香港市内観光

コンパクトな香港ディズニーランドを夕方まで楽しんだ後と翌日は香港市内観光を楽しみました。

①チムサアチョイ

香港市内も観光地がたくさんありますが、私たちがディズニーランドの後に行ったのはチムサアチョイという繁華街。

地元の人が行くような店にふらっと立ち寄って、地元の人が注文して食べている物を指さして、「あれは何?」と教えてもらったりして注文しました。

お粥や麺料理、辛いチキンなどを食べましたがどれもおいしくて、頼みすぎたかなあと思いましたがいつのまにか完食していました😋

②シンフォニー・オブ・ライツ

チムサアチョイから港側まで歩いて10分程度で、ビクトリアハーバーという港に着きます。そこで、は毎晩20時から「シンフォニー・オブ・ライツ」という光と音のライトショーが行われています✨

港に面した遊歩道で待っていると、対岸の香港島のビル群からカラフルなサーチライトやレーザービームが放たれて、夜の香港を彩りました。

ビクトリア・ピークという丘の上から望む100万ドルの夜景で有名な香港ですが、この「シンフォニー・オブ・ライツ」も美しい✨✨
必見です❗

③女人街

翌日は、モンコックという駅の近くにある女人街という市場に行きました。女人街というだけあって、女性向けの服や靴、雑貨などが売られていました。小さな店がひしめき合っていて、人がすれ違うのも難しいほど。

商魂たくましい店の人が「100ドル OK?」と声をかけてきたりで、アジアの喧騒を味わいました😆

女人街から大通りを挟んだ反対側には男人街という市場もあり、そちらは男性向けのネクタイや時計などを売っているそうです。

ザ・アジアの雰囲気を楽しみたい人は、ぜひどちらかの市場に行ってみてください。

これらの市場に行くまでにネイザンロードという大通りを通ります。大通りは近代的ですが、一つ中の道に入ると雰囲気がガラッと変わります。古い高層アパート群の下には小さな店がたくさんあって、人も多く、活気に溢れています。両方の雰囲気を楽しんでみてください。

 

④タピオカドリンク店巡り

タピオカドリンクは台湾発だそうですが、香港も負けてはいません。日本とは違う種類があるし、タピオカの次に日本で流行るドリンクもある、と高校生の長女が言うので、市内を歩きながらタピオカ店をチェックしました。

 

確かに、たくさんありました!

それから、タピオカの次に日本で流行ると言われている「仙草茶」というドリンクを売っている店にも行ってみました。

「仙草茶」は、植物由来の天然ゼリーが入ったドリンクらしいです。

店は見つけたものの、早すぎて開店前😅市内散策後にもう一度行ってみたら、人混みが。
開店して数時間しか経っていないのに売り切れていました😭かなり人気であることは確かです。

悔しいのでお店の人に根掘り葉掘り聞いてみると、仙草は、薬草で身体にいい。それを煮込んで作ったゼリーを、甘いミルクティーなどの中には入れたのが仙草茶。ゼリーは、ハーブのような爽やかな香りと少し渋みがある。タピオカより柔らかい、とのことでした。

香港にはまだこの一軒しかないとのことなので、二番目に人気のコーヒーゼリーが入ったドリンクを飲みました。タピオカとはまた違った食感と味で美味しかったです。

パッケージも可愛くて、映えますね✨流行る理由がわかります。今後の日本での広がりに注目しておきたいと思います。

⑤ビクトリアピークの100万ドルの夜景

マカオから香港に帰って来た日のことになりますが、もちろん100万ドルの夜景も見に行きました!

トラムで行けるということだったのですが、 トラムは現在リニューアル中ということで運休(運休期間は2019年4月から2、3か月)。

代わりに二階建てバス(15番)で丘の上に上がることにしました。日光のイロハ坂のようなくねくねした坂を、見事な運転で登っていきました。

雨季の香港は常に曇り空…。
だったらそんなに混んでないだろうと思っていたのですが、頂上に到着してみるとバスターミナルには帰りのバスを待つものすごい人が!

やっぱりみんな見に行くんですねえ。

夜景の見えるポイントに移動しましたが、残念ながら小雨まで降ってきてしまいました。期待していたほどキラキラとは見えませんでしたが、ここでしか見られないよね!という夜景は見ることができました。

その後、21時ごろに恐る恐るバスターミナルに行ってみるとさっきの人込みはどこへやら。
すんなりバスに乗れて、ジェットコースター並みの勢いでイロハ坂を下って帰ることができました。

ビクトリアピークは、明るい時間の景色と夜景の両方が楽しめる18時ごろが混雑のピーク。21時を過ぎると徐々に減っていきます。

マカオ観光

香港に行ったらマカオもでしょ!ということで、マカオにも行って来ました。

香港⇄マカオ間って、バスで行けるってご存知でしたか?
2018年10月に、全長55キロの橋で繋がったんです。
名前は、港珠澳大橋(こうじゅおうおうはし)。


出典:HZMB

せっかくなので、行きはバス、帰りはフェリーを利用してみることにしました。

バスは、空港発と街の中心部の九龍駅発があります。
私たちは九龍駅のバスターミナルから乗ることにしたのですが、バスターミナルまでは行ったもののマカオ行きのバス乗り場がなかなか見つからない😅

何人もの人に聞きながらようやくたどり着きました。
バスターミナルは「エレメンツ」というショッピングモールの中にあるのですが、目立たない…。

マカオにバスで行きたい方は、「チャイナリンクのバス乗り場はどこ?」とか「越境用のバスターミナルはどこ?」と聞くようにしてください。

マカオ行きのバスに30分ほど乗っていると、香港空港近くのバス専用のイミグレーションに到着。すっごく立派です。
パスポートチェックをしたら再びバスに乗り込んでマカオへ。マカオ側でもパスポートチェックをしました。

香港は漢字と英語と表記なんですが、マカオに着くと漢字とポルトガル語表記になりました😲

マカオに到着した後は、市内を散策。

(出典:マカオ観光局)
※マカオの地図のダウンロードはこちら→マカオ観光局

歴史地区に指定されているエリアにいくつもの世界遺産があるので、それらを歩いて巡りました。


聖ポール天主堂跡

カラフルな街並みの一角

すべてを見ようと思うと1日以上かかると思いますが、街並みを楽しむ散歩のように歩くなら、歴史地区の端から端までは3時間弱です。

行きも帰りも歩くと疲れてしまうので、片道は歩いて、片道はバスやタクシーを利用するのがいいと思います。

マカオの特徴は狭い道と急な坂。そして、全体の雰囲気がグレー。でも、そんな中にひっそりと美しい色の教会が出現。迷路に迷い込んだかのような不思議な空間でした。


グレーな街の一角

聖オーガスティン教会

道沿いには小さな店がいくつもあって、マカオ名物のエッグタルトも食べました。1個60円。

ランチは、香港に駐在していた方に教えてもらったおすすめのポルトガル料理レストランへ。
名前は、レストラン エスカーダ

建物の雰囲気も良く、食べ物はおいしく、ポルトガル料理、ポルトガルビールを楽しみました(食べるのに夢中すぎて写真を撮り忘れました…)。

帰りはフェリーでと思いタクシーで波止場に向かおうと思いましたが、観光客が多くて大行列!バス路線は充実しているようですが、どれに乗ればいいのか全く分からず…。歩き疲れるぐらい歩いたところで、なんとかバスに乗ってフェリー乗り場にたどり着き、香港行きに乗船しました⛴

お得なマカオ→香港間のフェリーのチケットはこちら ↓

それぞれの港でパスポートチェックが必要ですが、バスのように乗り降りの必要がなくてスムーズでした。

乗船時間は約1時間。
大きめのフェリーですが、天気が悪かったせいかやや揺れて、周囲には酔っている方も。
我が家は、みんな歩き疲れて寝ていたので大丈夫でした😴

香港・マカオ旅行のポイントと注意点

いかがでしたか。香港・マカオ家族旅行記でした。これから香港・マカオに行ってみたいなあと思っている方に、リアルな旅をイメージしてもらえたら嬉しいです。

最後に香港・マカオ旅行のポイントと注意点をまとめてみました。参考にしてください!

①香港は小さいお子さんとでも大丈夫!
②オクトパスカードは必ず入手!
③4~7月は雨季なので傘を持ち歩こう!
④宿泊は新界・九龍半島エリアが便利!
⑤香港ディズニーランドは1日で十分!
⑥香港市内観光では一つ中の道がおもしろい!
⑦100万ドルの夜景は21時を過ぎると混雑緩和!
⑧香港⇔マカオのバスターミナルは市内用と越境用が別!
⑨マカオの歴史地区は、半分歩いて半分乗り物が丁度いい!
⑩香港⇔マカオのフェリーは寝るのが一番!